最高のラマンデータが取得出来ます

「RENISHAW」では、1928年に発見された「ラマン効果」の原理を元にした、ラマン分光器を開発しています。

どんなユーザーのニーズにも柔軟に対応し、最高のデータを短時間で取得出来るよう、複数のレーザー(広範囲をカバーする可視レーザーをはじめ、深紫外レーザー、近紫外レーザー、赤外レーザーなど20種類以上あります)・検出器・フィルター・グレーティングを選べるようになっています。

また、これらは簡単に取り外したり、取り付けたりすることが出来ます。

この装置において、レーザーの切り替えはコンピュータ制御されています。

そのため、素早く確実に切り替えることが可能で、あらゆる対象物から優れたデータを取得出来ます。